戸田屋の歴史
昭和23年6月13日 | 創業–戸田菓子店として初代、戸田正吉・敏子夫妻 現在の地で菓子製造の傍ら、卸売り業を始める。 |
昭和45年4月 | 長男で二代目 正宏、日本菓子専門学校入学。後継の道に入る。 |
昭和46年4月 | 正宏、壽製菓入社。修業に入る。 |
昭和49年6月 | 正宏、ボン・カドー入社。修業の仕上げをする。 |
昭和51年8月 | 正宏、修業から帰り、戸田屋菓子店入社。 |
昭和52年3月6日 | 二代目 戸田正宏と鈴木とし江の結婚披露宴挙行。 |
昭和57年 | 二代目 正宏、モラロジー維持員となり、戸田屋と戸田家にモラロジーの風が吹き込む。 |
昭和60年 | 卸売り業に限界を感じ、製造小売業としての道を模索しはじめる。店名を菓匠戸田屋と改める。 |
平成元年 | 小売り元年と位置づけチラシを作成し、売り出しをする。 以後、小売りを主とする店づくりに取り組み、現在に至る。 |
平成5年11月18日 | 初代正吉死去。ニ代目正宏が家督を継ぐ。 |
平成7年7月3日 | 有限会社戸田屋設立。代表取締役に戸田正宏就任。資本金300万円。 |
平成7年8月 | 店舗を新装開店する。店名を戸田屋菓遊亭と改める。 |
平成10年3月 | 山形さらど事業協同組合入会。磯部理念に基づく菓子づくりを目指す。 |
平成10年 | 増資200万円。設備面 での充実を図る。資本金500万円となる。 第23回全国菓子大博覧会にて「菓人・戸田正宏のどらやき」が厚生大臣賞受賞。 |
平成11年 | 増資300万円。設備面 での充実を図る。資本金800万円となる。 |
平成12年2月 | 店名を『菓遊専心 戸田屋正道(かゆうせんしん とだやしょうどう)』と改名する |
平成12年10月 | インターネット上にホームページ開設。 |
平成13年11月 | 山形県菓子まつり2001、県産農作物を使ったアイディア菓子コンテストにて山形県商工会議所連合会会長賞 受賞 |
平成13年12月 | 第11回優良経営食料品小売店等全国コンクール「日本経済新聞社社長賞」 受賞 三代目 戸田健志、菓子の道を志し、千葉県市川市、菓匠京山様にて修行に入る。 |
平成14年11月 | 第24回全国菓子大博覧会にて「大福五人囃子」が全菓博無鑑査賞受賞。 |
平成15年11月 | 増資200万円。ショーケースを新調する。資本金1千万円となる。年間売上1億円突破。 |
平成16年11月 | ロサンゼルス「JAPAN EXPO」に出展、好評を博す。 |
平成17年10月 | 山形県菓子まつり「新しいお土産菓子コンテスト」にて当店の菓子職人6人全員入賞の快挙。 |
平成19年2月 | やまがた食産業クラスター協議会主催、ラフランスパウダーを使った菓子コンクール「最優秀賞」受賞。 |
平成19年4月 | 三代目 戸田健志、菓匠京山様より修行を終え、(有)戸田屋入社。 |
平成21年5月 | 戸田屋の施設が優良施設として山形食品衛生協会会長賞を受賞 |
平成22年 | 農商工連携推進事業を手がける。県内産の小豆普及のため尽力。 |
平成23年3月11日 | 東日本大震災。 |
平成23年4月1日 | 戸田正宏、山形モラロジー事務所代表世話人に就任。 |
平成25年3月10日 | 三代目 戸田健志と齋藤和佳子の結婚披露宴を挙行。 県内外から沢山の来賓がお祝いに駆けつけてくれる。 |
平成25年 | 食品衛生協会で、戸田屋の施設が優良施設として山形県知事表彰を受賞 |
平成25年7月 | 第26回全国菓子大博覧会・広島にて当店の出品作「山形まんだら」が外務大臣賞受賞 |
平成26年 | 農商工連携推進事業失敗に終わる。 |
平成26年4月20日 | 四代目候補「悠正」誕生 |
平成27年4月1日 | 念願のマイホームを新築、4世代が同居。 |
平成28年4月1日 | 草木塔を建立する。 |
平成28年8月 | 三代目戸田健志が「優秀和菓子職」に認定される |
平成29年1月1日 | 工場長片山陸と店長菅野祐子が電撃入籍する |
平成29年1月24日 | 第26回優良経営食料品小売店等全国コンクール「日本経済新聞社社長賞」 受賞(二度目) |
平成29年7月 | 第27回全国菓子大博覧会・伊勢にて当店の出品作「しゃんしゃんしゃん」が金菓賞受賞 |
平成29年10月 | 日本食品衛生協会、食品衛生優良施設として全国食品衛生協会会長表彰を受賞 |
平成29年11月18日 | 工場長片山陸、店長菅野祐子 結婚披露宴挙行 |
平成30年1月9日 | 松本幸四郎が選ぶ「歌舞伎の和菓子コンクール」優秀賞受賞 |
平成30年6月13日 | 弊社創業70周年祝賀会開催 席上、社長交代発表 新社長に戸田健志就任 |
平成30年11月23日 | 戸田健志社長と和佳子に第2子「遥斗」誕生 |
平成31年1月1日 | 元旦の山形新聞に正宏と健志が特集される |
平成31年1月18日 | 毎月18日を戸田屋の日と制定 |
平成31年4月1日 | 新元号「令和」が発表されると同時に令和まんじゅうを販売。たちまち話題となる |
令和元年5月1日 | 元号が令和になる |
令和元年10月6日 | 仙台国際センターにて開催された豆の日イベントにて実演 |
令和元年11月10日 | 祝賀御列の儀(即位パレード)に合わせ記念菓を配布 |
令和2年3月 | 新型コロナウイルスが大流行 紅白饅頭が軒並みキャンセルに |
令和2年5月 | 日本を元気にしようプロジェクトと題し上生菓子「アマビエ様」を販売 売上金の一部を医療機関に寄付40万円を超える寄付を集める |
令和2年8月6日 | 正宏が句文集「宥座の器」を上梓 |
令和3年4月 | 戸田屋の日で販売した「ドラトッツォ」が大ヒット |
令和4年2月15日 | 健志と和佳子に念願の初娘「光希」誕生 |
令和4年4月 | 戸田屋工場改修工事着工 |
令和4年9月25日 | 店舗を一時閉店 改修工事に入る |
令和4年10月3日 | 七日町大龍寺さん横の空き地にてプレハブ仮店舗での営業を開始 |
令和4年12月18日 | 新店舗での営業を開始 たくさんのお祝いを頂く |
令和5年2月28日 | 新宿京王プラザホテルにて行われた「和菓子の魅力と健康性」にて実演を行う |